ゴールデンウィークは、日本の市場の取引が停止します。
10日間の停止は、前代未聞です。
2019年、年明け直後の1月3日午前7時過ぎ、ドル円は108円を割り込み、一気に104円台後半へと突入するというフラッシュクラッシュという事象が発生しました。
日本の連休はヘッジファンドなどの投機筋に狙われているようです。
過去にも何度も、連休明けに株や為替の急激な変動に日本の個人投資家達は泣かされています。
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先日、萩生田光一幹事長代行の消費税発言が波紋をよび、菅義偉官房長官が
「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り、10月に10%へ引き上げる予定だ。」
と言いました。
リーマン・ショック級の出来事というのが何を指しているのかわかりませんが、リーマン・ショック級の株価の変動や、リーマン・ショック級の為替の変動は起きる可能性があります。
それによって、消費税増税回避になるかも。
もしかして、それを見越しての菅官房長官発言だったのかもって考えたりしています。
統一地方選で、幸福実現党やNHKから国民を守る党が二桁議席をとったことで、支持率を盾にグローバリズム推進しまくりの自民党もそろそろやりすぎたと気づき始めたのかもしれません。
与党に投票しても野党第一党に投票しても、公約は守らないし結果的に同じ事が起きるという状況に、わかりやすい政策で議席を伸ばす党がでてきたということですね。
今まで、投票した国民が選んだから悪いという理屈は、投票しても公約どおりに実行しないくせに、国民のせいにするなって思っていましたが、確かに、そもそも嘘つきに投票して当選させてしまっているのが悪いというのは筋が通っていますね。
正直な政党や正直な政治家が現れたら、ちょっと宗教色が強すぎたり、活動内容が偏りすぎていたりしても、勝手に国民の生活をおびやかすような法律をどんどんつくる政党よりはよっぽどマシです。
幸福実現党の及川幸久さんというかたのYoutubeチャンネルが、とても勉強になります。
及川さんの、こちらの書籍も面白いです。