歌舞伎町のジャンヌ・ダルクと言われる人がいます。
売り上げを日本一
などといって、度々テレビに取り上げられています。
「ホンマでっかTV!」にも、たまに出ています。
エピソードを聞くと、本当にすごい人です。
年齢は非公開だそうです。
あまり気になりませんが…。
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三輪康子さんのクレーム対応のキモはクレーム対応しないということです。
三輪康子さんの書籍、「日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人―怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!―」に詳しく書いてありますが、要はクレームを受けたとき、
あー、嫌だなー。変なクレーマーに絡まれた。
とか考えないで、誠実にコミュニケーションを取り続けることで、問題解決をはかるということなのでしょう。
表紙に
と書いてあります。
僕だったら、怒鳴られたら、すぐに警察に通報してしまいそうです。
自分の子どもには、こういった働き方は勧めたくないです。
変なお客さんがたくさんくるような職場はすぐ辞めてほしいです。
最終的に相手の心を動かすことができる可能性が高まる手法なのでしょうが、人間の行動には勢いというものがあります。
怒りに任せて制御不能になる人もいるでしょう。
危険です。
三輪康子さんはどちらかというと天才で、凡人には真似することができない凄さがあるのです。
もともと未経験でホテル業界、東横インに入社して実力を発揮したようです。
現在は、株式会社スーパーホテルお客様相談室室長として働いていて、講演会も行ったりしているようです。
講演テーマは「クレーム対応の極意とポイント~クレーマーもスタッフも虜にするマネージメント~」です。
講演料は非公開なのでわかりません。
僕からすると、そもそも東横インは、なぜ多分当時若い女性をそんな危険な部署に配属したのかなって思ってしまいます。
東横インの女性支配人の被害って、ときどきニュースになっていますよね。