「オリンピックの暑さ対策のため、日本政府が夏の時間を2時間繰り上げるサマータイムの導入に前向きな姿勢」ということですが、なぜそんなことしたいのか意味不明です。
そもそもオリンピックの競技が行われる時間帯は、できるだけ競技ごとに適した時間が選ばれているような気がするのですが…。
サマータイムじゃなくて、サマー出勤時間を導入すればいいと思うのですが、それができない会社でもあるのかなって、疑問を感じます。
時計の針の位置を変えたら、生活が変わるという謎の理論ですね。
時計を2時間繰り上げても、会社の方が、出退勤時間を2時間繰り下げることはないのでしょうか?
そのあたりを、法律で制限するのなら、サマータイムを導入することによって、朝早くから活動できて、よる遊びに行けるから嬉しいです。
暑くて毎日朝5時に目が覚めてしまうので、自動的に、サマータイムになっています。
子供が夏休みなのに、暗くなってからしか、帰れないので、明るいうちにかえることができれば、遊びに連れて行ってあげることもできます。
国家公務員は、2015年の夏(7~8月)からサマータイムと同様、1~2時間前倒しで働く「ゆう活」というのをやっていたらしいです。
それによって、寝不足・体調不良・仕事効率低下したらしいです。
国家公務員は、労働時間が長い職種が割と多いらしいですからね。
9時~5時の人が、7時~3時になって、寝不足・体調不良・仕事効率低下するのだとしたら、その人、豆腐の角に頭ぶつけたら死ぬのでは?って考えてしまいます。