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蛍光灯はなくなるのか?2020年問題

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購入した中古一戸建てに、蛍光灯がたくさんあります。
何本あるかわかりません。
リフォームの見積をとったとき、これから蛍光灯がなくなるから、電気が切れたら真っ暗になっちゃうから、LEDの照明器具にかえたほうがいいよと言われました。
数があまりにもおおいので、見積もりを見たら、30万円以上になっていました。

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これは、簡単に受け入れることができません。
少し調べてみたら、現在使用している蛍光管(蛍光灯のランプ)は25本セットで一万円以下で販売されています。
これは、買いだめしておけば良いのかも?なんて考えたりしました。

そもそも蛍光灯は本当になくなるのか?
調べてみました。
蛍光灯照明器具が2019年3月末に国内主要メーカーで生産終了となるというニュースがあります。
経済産業省の指針にしたがって、このようなことになっているようです。
一応、経済産業省は製造を禁止したわけではないようですが、何らかの補助金がでるのかメーカーにメリットがあるのか、とにかく蛍光灯→LEDという流れは作られているようです。
ということで、2020年ころには蛍光灯がなくなるのかもしれないと思ったのですが、よくよくニュースの文をみたら、「蛍光灯照明器具」が生産終了と書いてあります。
蛍光管でも蛍光灯ランプでもなく、照明器具です。
来年の3月までは、照明器具自体が製造販売されるということは、まだまだ、蛍光管は製造されるということです。
短くても、機械の製造終了後、5年は消耗品の供給はされるはずです。
今ついているランプが消えたら、真っ暗闇になるのかと思って、心配していましたが、そういうことではなさそうです。

家族が、消費電力だとか、蛍光管の寿命だとか言っていましたが、数十本ある蛍光灯を全部つけて生活するわけではないし、蛍光灯の寿命よりも、LEDの寿命のほうが長いのは確実だけど、蛍光灯の寿命もかなり長いです。
今の状態+5万円で+電気代の差額で10年くらいは、そのまま生活できそうです。
どう考えても30万円払うより、蛍光灯をまとめ買いした方がよいと判断しました。

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