2019年4月12日、Amazon プライムの年会費の値上げが発表されました。
もともと3900円だったのですが、4900円になります。
1000円アップです。
月会費は400円から500円の100円アップです。
既存会員の場合、値上げの時期は、5月17日以降の更新のタイミングです。
ちなみにアメリカのアマゾンだと年会費119ドルです。
まだまだ日本は安いですね。
どんどんサービスは増えているし、今まで値上げしないですんだ理由が知りたいくらいです。
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既存会員の場合、値上げの時期は、5月17日以降の更新のタイミングとのことですが、次回の更新はいつなのか気になります。
アマゾンプライム更新日時の調べ方
「アカウント&リスト」→「Amazonプライム会員情報」をクリック
次の画面で左側に表示されます。
こちらが、僕のAmazonプライム会員情報の画面です。
更新までの期限が表示されていません。
実は僕はアマゾンプライム会員ですが、会員特典の費用を支払っていません。
アマゾンプライム特典会費を実質無料にする方法
Amazon Mastercardゴールドは年会費10800円ですが、Amazonプライム特典が付帯しています。
去年は150万円くらいカードを使っていますが、1万ポイント以上付与されました。
なので、年会費は実質無料でアマゾンプライムの会費も実質無料でした。
Amazon Mastercardゴールドを使い、アマゾンで買い物をすれば、すぐにポイントたまります。
さらに、2019年5月23日以降、アマゾンのマーケットプレイス出品者ではなく、アマゾン本体が出品する商品は、すべて最低1%のポイントが付く予定なので、さらにポイントがたまりやすくなります。
この件に関しては、こちらの記事を参考にしてください。
ちなみに上記カードの説明欄に
※ご利用状況により年会費最大6,480円割引(税込)
という記述があります。
これは以下の条件です。
- マイペイスリボの利用で年会費半額
- Web明細の利用で年会費1,080円引き
マイペイスリボというのは、毎月の利用金額のうち自動的に一定金額を支払うという設定です。
例えば月に10万円使うのに、マイペイスリボの金額を7万円にすると残りの3万円は翌月以降の支払いになり、利息が発生します。
これは、毎月の支払額=カードの限度額に設定することで実質的にリボ払いになることはないので利息も発生しません。
例えば、限度額が300万円ならマイペイスリボの毎月の支払額を300万円にします。
通常はこのように設定しておけば、金銭的には全く問題ありません。
ただ、住宅ローンを組む予定の方は、信用保証協会等の審査で毎月多額のリボ払いをしていると勘違いされて、保証料が跳ね上がることがあるので注意です。
この場合でも、説明すれば問題ないと思いますが、この問題は把握しておいたほうがよいです。