粕川オートキャンプ場というところに行ってきました。
粕川の読み方は、かすかわです。
子供が小さいので、キャンプよりも日帰りで川遊びすることが多いです。
キャンプ場で、子供と2時間位川遊びして帰るだけなので、できるだけ安いところがよいです。
「岐阜 キャンプ場 安い」と検索すると大津谷公園キャンプ場と粕川オートキャンプ場が見つかります。
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大津谷公園キャンプ場は、以前行って、記事にも書きました。
ということで、今回は、粕川オートキャンプ場に行ってきました。
山が近いと感じます。
昼間しかいませんでしたが、特に利用者のマナーが悪いという印象もありませんでした。
粕川オートキャンプ場の駐車場の利用方法
名古屋の方から、粕川オートキャンプ場に行くとき、大津谷公園キャンプ場を通過していきます。
大津谷公園キャンプ場と粕川オートキャンプ場の間は10分程度なので、万が一、粕川オートキャンプ場が混んでいて使えなかったとしても、大津谷公園キャンプ場に戻るという選択肢があります。
次の画像の赤とオレンジで印をつけた部分のどこかに車を止めればよいです。
オレンジのあたりが満車だと、切り替えして戻るのに苦労しますが、止めれるのなら、オレンジのエリアがよさそうです。
僕は青丸のあたりに止めました。
地図はグーグルマップから引用しました。
粕川オートキャンプ場のトイレ
トイレは上の画像のピンクの丸の場所だけです。
粕川オートキャンプ場の場所取り
予約することもできず、無料のキャンプ場なので、ただ行って、空いている場所に車を止めてテントをはるだけです。
川遊びや釣りが目的の人も割と多いので、テントで宿泊するのなら、3時以降に到着すると逆にあいている場所が見つかったりします。
僕は8月後半の日曜日の12時頃に行きましたが、いくつか空いているところもあったし、帰る人が譲ってくれると言ってくれたりしました。
また、川遊びするだけならトイレ周辺の駐車場に車をとめて荷物を運んでも大したことないので、車を止める場所に困ることはなさそうです。
小魚などが取れる場所はあるの?
小魚は、よく見ると全体的にどこでもいますが、簡単に捕獲できる場所は次の画像の赤丸の場所です。
左側の赤丸のところのほうが水がきれいなのでおすすめです。
近くに温泉はある?
10キロ近く離れていますが、道の駅 池田温泉のところに温泉があります。
大人500円、子供300円です。
粕川オートキャンプ場から2キロ程度の距離のところにも湯華の郷という温泉があります。
僕は子供が小さいので、安い池田温泉にしておきました。
案の定、3歳の息子は10分で出ると言いました。
ちなみに、道の駅 池田温泉には無料の足湯もあります。