7歳の女の子が行方不明になっている山梨のキャンプ場の件。
ニュースで見るたびに、同じ親として恐ろしくなります。
僕も、最近キャンプ場に行くことを覚えました。
今までは、海水浴場や公園、川遊びスポットに子どもたちを連れて行っていました。
キャンプ場で川遊びだけして帰ることができて、しかもその場合、たいてい駐車場台と1人数百円お金を払えば良いということに気づきました。
ということで、近場のキャンプ場に行くようになりました。
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キャンプ場だとある程度人目もあるし、増水などで、危険な場合は管理人が規制してくれるので、何もないところより安心です。
今回の山梨のキャンプ場の場合、1週間程度経過するのに、女の子が見つからないということで、誘拐の可能性を考慮して捜査されているようです。
誘拐の問題を考えると、人が多いのは逆に問題なのかもしれません。
我が家の場合は、まだ子供が小さいので、子供だけで動き回るということがないから多少ましかもしれませんが、一瞬目を離したすきに子供を見失うということも、いままで何度か経験しています。
行方不明になっているお子さんのご両親の気持ちを考えるだけでも辛いです。
こういうニュースがでるたびに、GPS端末に関して調べてしまいますが、なかなか良さそうなものがみつかりません。
防水のGPS端末で、定期的にサーバーにデータ書き込みするタイプの物があればよいのですが、その場合、なんらかの回線の契約が必要になるでしょう。
猫につけるようなGPSトラッカーだと、結局猫が帰ってきてからしかどこに行っていたのかわからないので無意味です。
雪崩ビーコンだと、ちょっと大きすぎです。
「[iBeacon&Eddystone]統計・防災・位置情報がひと目でわかるビーコンアプリの作り方」という本をよんで、Beacon(ビーコン)でなんとかしようと思ったのですが、時間がなくて、まだ、やっていません。
また、Beaconの場合だと、ブルートゥースで通信することになるので、微妙です。
一応、ブルートゥースの種類によっては、ある程度長距離通信ができるものもあるようです。
iBeaconを使って、山ではぐれないようにするという方法もあるようです。
ブルートゥース接続の不安定さが微妙なので、雪崩ビーコンのように457kHzの中波を使って、さらにGPSも付けて位置情報をのせて飛ばせると良いと思いますが、動やったらそれを実現できるのか検討もつきません。
iBeaconのデバイスがもう少し良くなるといろいろ実現できそうですが、今度試しに何か買って、アプリを自作して遊んでみようと思っています。