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幼児用ライフジャケットを購入しました。

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先日、川に遊びに行きました。
6月なので、川に足を入れて、冷たいと言いながら騒ぐ程度だと思っていたのですが、日差しも強く、川の中を泳ぐことができるほどでした。

子供が、3歳と2歳なので、ライフジャケットが必要だと感じました。
ということで、幼児用のライフジャケットを購入することにしました。

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まず、購入検討のため、検索キーワードを調査しました。
ライフジャケット以外には、救命胴衣、ライフベスト、フローティングジャケット、フローティングベスト、フィッシングベスト、ライトフロートゲームベスト、という呼び方があるようです。

幼児が海や川で遊ぶために使うものは、キッズ用ライフジャケット、キッズ用フローティングベストという検索キーワードで調査すればよいことがわかりました。

ライフジャケットとフローティングベストの違い

実際に、海や川で子供がつけているのを見かけるのは、ライフジャケットではなく、フローティングベストの方が多いです。
「日本小型船舶検査機構検定品ではありません。」といった記述がある場合は、ライフジャケットではありませんという意味になります。
ライフジャケットは法律上救命胴衣として認められたもので国土交通省型式承認品などといって販売されているものは、小型船舶用救命胴衣 Type-aに該当します。
国の安全基準に適合したライフジャケットには、桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)がついています。

子供用の場合、5kg以上の浮力があるものになります。
フローティングベストの場合は、だいたい2.5~3.5kgの浮力を有するものが多いです。
国土交通省のライフジャケットの安全基準によると、体重 15kg未満の小児用は浮力 4.0kg以上です。
うちの3歳時は17kgあるので、フローティングベストがライフジャケットの代用になるとは言い難いのですが、つけていたほうが安全性は高まることは間違いないと考えられます。
ライフジャケットの浮力が5kgというのは、5kgの重りをつけて浮かべても沈まないということを意味します。
人間の身体単独でも浮力が生じます。
人体の密度は水より少し高い程度(水:1g/cm3、人体:1.05g/cm3くらい)です。
体重20キロなら、頭まで水に使った場合、沈む方に働く力は1キロです。
実際に浮かんで呼吸するためには、頭が水より上に出ている必要があるので、頭が4キロならライフジャケットの浮力が5キロあれば、浮かんでいられます。

幼児用ライフジャケットの選び方

幼児用ライフジャケットを選ぶときに重要なのは、股下ベルトがついているかどうかです。
付いていないと、上からスポっと抜けて、結局溺れます。
水に浮く時は、顔が上になるようになっています。
ただ、幼児だと顔が上を向いていても、頭が沈んでしまうかもしれないので、枕付きのほうが良さそうです。

アマゾンでいろいろ商品を見ていましたが、1000円台の価格で販売されているものは、なぜか写真付きのレビューがたくさんついていたりして、実際の品質がよくわからないと思いました。

スポーツオーソリティに言ってみたら、以下のメーカーのフローティングベストが陳列されていました。
AQA(エーキューエー)、コールマン、Tasmania Surf、Ocean Pacific
ライフジャケットは置いてありませんでした。

最終的に、AQAのフローティングベストを購入しました。

AQA(エーキューエー) マリンスポーツ ジュニア ライフジャケット キッズ2 イエロー KA-9021 4905

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