会社行きたくなかったんです。

自由になりたくて会社辞めました

IT Visual Studio Yahoo! ビジネス プログラミング

VB.netでヤフーショッピングAPIのクライアント証明書を使用してアクセストークンを取得する方法

更新日:

ヤフーショッピングAPIの「注文に関するAPI」のうち、orderList、orderInfo、orderChange
はリフレッシュトークンの有効期限が12時間です。(その他は4週間です。)
証明書認証を行うことで、12時間の有効期限を4週間に延長できます。
(参考:ヤフーショッピング 本番環境の注文APIの証明書による認証の有効期限延長の意味

スポンサーリンク

ヤフーショッピング 本番環境の注文APIの証明書による認証の有効期限延長の意味」をに記述しましたが、アクセストークンを取得するときに、ヤフーショッピングAPIのクライアント証明書を使用する必要はありません。

当時、勘違いしていたので、以下の記事を書きました。

何かの参考になるかもしれないので、一応、記事は残しておきますが、実際に、ヤフーショッピングAPIの「注文に関するAPI」で、有効期限を4週間にしたい場合は、orderList、orderInfo、orderChangeを使用する時に、クライアント証つかってください。

以下、実際には必要のない処理です。

今回は、VB.netでヤフーショッピングAPIのクライアント証明書を使用してアクセストークンを取得する方法を紹介します。

 

まず、クライアント証明書を取得するためには、ヤフーに申請する必要があります。
ヤフーショッピングAPIのクライアント証明書を申請しました。

クライアント証明書を取得したら、VB.netのHttpWebRequestでリクエストを送信するわけですが、その前に、秘密鍵(keyファイル) とSSLクライアント証明書(crtファイル)を1つにまとめて、PKCS#12形式に変換する必要があります。
Windows用のOpenSSLをインストールしてみました。

次に、アクセストークンを取得する時にしようしたコードを元に書き換えます。
元のコードはこちらです。
VB.net でYahoo APIのアクセストークンを取得してみました。

「System.Security.Cryptography.X509Certificates」をインポートしておきます。

VB.netでヤフーショッピングAPIのクライアント証明書を使用してアクセストークンを取得するコード

以上です。

 

-IT, Visual Studio, Yahoo!, ビジネス, プログラミング

Copyright© 自由になりたくて会社辞めました , 2023 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.