Xperia XZ premiumをドコモオンラインショップで注文しました。
ドコモオンラインショップでは、頻繁に品切れになるので、予約しておいたら、2日程度で入荷しました。
色はブラックとクロームの2色で、どっちにするか迷いましたが結局クロムにしました。
ちょっと濃い銀色です。
レッドが発売されていたら、レッドを選択していたと思います。
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Xperia XZ premiumが届きました。
届いた段ボール箱を開けてみました。
下取りプログラムに申込んだのですが、その案内は入っていません。
後から郵送されてくるそうです。
白い箱を開けてみました。
まず、最初に、「クロムってこういう色なんだ。」って思いました。
箱から出してみました。
裏側はこうなっています。
一応、開封から起動までの動画を撮ってみました。
Xperia Z4と並べてサイズを比較してみました。
(右がXperia XZ premiumです。)
Xperia XZ premiumの方が一回り大きいです。
幅を比較してみました。
Xperia XZ premiumの方が大きいです。
Xperia XZ premiumのケースに、Xperia Z4を入れるとこうなります。
Xperia Z4はカバーをつけたままでも、Xperia XZ premiumのカバーをつけることができます。
実際に使用しているケース、保護シールは別記事に記載しました。
→Xperia XZ premiumで実際に使っているケース、保護シートを紹介します。
Xperia XZ premiumのレビュー、不具合
使ってみた感想です。
Xperia XZ premiumの不具合に関して、事前に心配されていたのが、カメラの歪みです。
普通に何枚か写真を撮ってみましたが、顔の幅があからさまに違うとかいうことはありませんでした。
プロが見れば歪んでいるのかもしれませんが、全く気になりません。
カメラの起動は、かなり速いです。
スーパースローモーション撮影をすると映像が暗くなります。
これはスーパースローモーション撮影の仕組みの問題なので、仕様です。
シャッター音は、Xperia Z4より小さいです。
飲食店で料理の写真をとっても、恥ずかしくないかもしれません。
発熱は、Xperia Z4よりは明らかに少ないと思います。
冷めるのもはやいです。
Xperia Z4では、発熱により、カメラがすぐに終了したり、しばらくハングアウトが使えなくなったりしていましたが、今のところ大丈夫です。
指紋認証も快適です。
Huawei medeapad m3の指紋認証の場合、ホームボタンを触るだけなのですが、Xperia XZ premiumの場合は、慣れるのに時間かかりました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01N6EUIX3/became-free-22/
手が濡れていると認証できません。
電源ボタンで指紋認証します。普通に電源ボタンを押した直後に一瞬 電源ボタンをさわったままにしておくことで認証されます。
長押しする必要はありません。
ボタンが右側にあるので、左手の中指、親指、右手の人差指、親指を登録しました。
画面の幅が大きいので、文字入力が少しキツイです。
Google日本語入力の片手入力を使うようになりました。
→タブレットでフリック入力キーボードの幅が大きすぎ問題を解消する方法
バッテリー持ちは、劇的に改善されているというわけではありません。
12時間くらいで、30%くらいになってしまうので、早朝から深夜まで動き回る時は、途中充電したくなります。
「タップして起動」機能がないのが不便です。