とうとう、山本太郎さんが新党を結成しました。
その名も、「れいわ新選組」。
どのくらいの政治家が集まるか、興味深いです。
批判されることお多い、山本太郎さんですが、街頭で有権者からの質問に答えたり、本来政治家はこういう活動をすべきなのではないかという活動を積極的に行っていると思います。
公約は以下です。
消費税廃止
最低賃金1500円
奨学金徳政令
公務員増
一次産業戸別所得保障
トンデモ法一括見直し
辺野古基地建設中止
原発即時廃止
政策がわかりやすくて良いと思います。
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過激派っぽい団体が背後にいるとか、本当かウソかわからない批判も多いです。
僕は反原発派なので、その部分は共感しています。
最近、政治関係の本をいろいろ読んで、気づいたのですが、政治家は自分のやりたいこと全部できるわけではないのですね。
結局、お金がなかったり、反対勢力の力が強かったりすると選挙で当選できないから、ある程度、自分の意に反することでも受け入れて実行しつつ、本当にやりたいことをやるという手段しか取れないのだと思います。
かといって、本当に国民や子どもたちの生命や健康が害されたりするようなことは、全力で阻止できる人じゃないと信頼して任せることはできません。
最近、話題になっている種子法廃止や水道法改正のことを調べていると、多くの政治家が、本当に国民のために仕事をしているのか心配になります。
ただ、書籍もポジショントークが多いので、一体何を信じたら良いのか?
子どもたちの将来だけが心配です。