会社行きたくなかったんです。

自由になりたくて会社辞めました

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QnA ServiceをWeb API化してみました。

投稿日:

さわってわかるクラウドAI Microsoft Cognitive Services実践ガイド」という本を購入して、勉強しています。
前回は、とりあえずQnA Serviceを作って遊んでみました。
本に書いてあるとおりにやることで、簡単にできました。
QnA Serviceを使ってみました。

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本では、前回の続きからになっていますが、翌日になってしまったので、
QnA Makerのトップページからスタートして、処理してみます。
https://qnamaker.ai/

「My services」をクリック

前回作成した「Conitive Bussiness FAQ」が表示されるので、右側のエンピツのマークをクリックします。

「Publish」をクリック

「Publish」をクリック

これで、API化できました。

「Sample HTTP request」の欄に以下のような記述があります。
これは、「hi」という質問に対する答えを取得する方法を表しています。

POST /knowledgebases//generateAnswer
Host: https://westus.api.cognitive.microsoft.com/qnamaker/v2.0
Ocp-Apim-Subscription-Key: <サブスクリプションキー>
Content-Type: application/json
{"question":"hi"}

VB.netで、サンプルコードを書いてみました。

「雑誌の代金支払方法は?」という質問をしてみた結果です。

{
"answers": [
{
"answer": "年間予約購読の場合、購読料のお支払い(一括前払い)のご案内は、雑誌に同封または別便でお送りします。バックナンバー1部のみの購入の場合、クレジットカードか請求書払いでお支払いください。",
"questions": [
"雑誌の代金支払方法は?"
],
"score": 56.818567254638765
}
]
}

次回は、「Conitive Bussiness FAQ」をBot化してみます。
QnA ServiceをBot化してみました。

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