アマゾンPAAPIのBrowseNodeLookupでアマゾンのカテゴリ一覧を取得してみました。

現在、アマゾンのブラウズノード一覧は公開されていません。
最上位のブラウズノードのIDはこちらに公開されています。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/associates/paapi/dg/index.html?BrowseNodeIDs.html

上記ページのApparel　361245011の情報をBrowseNodeLookupで取得してみると、
Nameが「カテゴリ別」、IsCategoryRootが 1 になっています。

Childrenは、メンズ、レディース、ボーイズ、ガールズ、ベビー、スペシャリティアパレル、スポーツウェア、制服・ワークウェアとなっています。

Automotive 2017305051でも、Baby 344919011でも同じようになっています。

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Apparel　361245011のAncestorsは、服＆ファッション小物 352484011となっています。
服＆ファッション小物 352484011のデータを取得してみます。

Childrenは、カテゴリー別、3column、Featured Categories、Stores、Special、Specialty Storesとなっています。

Featured CategoriesのChildrenを見てみると、メンズ、レディース、ボーイズ、ガールズ、ベビー、スポーツウェアとなっています。

これは、各ブラウズノードが複数の親を持っているということで、単純なツリー構造ではないということです。

これだと、扱いにくいので、単純にカテゴリ別という名前を、Ancestorsの服＆ファッション小物と読み替えて、それらを起点にデータ取得することにしました。

起点としてブラウズノード一覧

服＆ファッション小物 カテゴリでいうと、3column、Featured Categories、Stores、Special、Specialty Storesを無視することで、全体を単純なツリー構造として取扱いできるということです。