最近は時間がなくてめったに銭湯に行かないのですが、男湯に入ってくる女性清掃員に困惑というニュースをみて、確かに困るなと思いました。
トイレ掃除のおばさんもちょっと困ります。
男同士だとなんともないのですが、なんか見られているような感じがしてしまいます。
もっと困るのは、男湯にいる小さい女の子です。
別に興味があるわけではないのですが、見慣れないものは無意識に見てしまうのが人間の修正だと思います。
以前所有していた中古車のカーナビがパーキングブレーキと連動が解除されていたので、運転中テレビを見ることができました。
ちょうど、志村けんのバカ殿様が放送されている時間帯に帰りになることが多く、運転中、音だけ聞いて見ないようにしようとしていましたが、無理でした。
志村さんは天才的なので、ついつい画面に目をやってしまいます。
危ないので、ラジオに切り替えるようにしました。
スポンサーリンク
おばあさんのスカートがめくれても、見たくないのにみてしまうし…。
見てはいけないと言われると見てしまうのも、おそらく人間の修正です。
幼児に絶対受けるバカうけ絵本があります。
それは、「ぜったいに おしちゃダメ?」です。
大人からしたら、全くおもしろくないのですが、本当に幼児は大喜びです。
連続で10回以上読まさせられるので、隠しました。
男の子が女湯、女の子が男湯に入って良い年齢は都道府県の条例によって決まっていて、北海道は以前11歳までとなっていたのですが、現在は9歳までです。
ただ、トラブルもあるようで、銭湯が自主的に規制していることもあります。
僕は幼児の男の子と女の子がいますが、男の子しか銭湯に連れて行かないです。
変な目で見ない人が100%の銭湯かどうかなんて判別のしようがないので、幼児に興味あるおっさんなんているわけないじゃんみたいな脳天気なことは考えないようにしています。