スーパーコンピューター「京(けい)」の後継機の開発が進んでいます。
同時に名前の公募も始まっています。
こんなタイトルですが、まだ、後継機の名前は決まっていません。
ごめんなさい。決まったら、記事更新します。
1秒間に1京(1000兆の10倍)回を超える計算能力ということで「京」だったのですが、今回は京の100倍の処理能力です。
一万倍の処理能力だったら、名前は「垓」しかありえないので、公募する必要すらないですね。
京は数字の単位で10の16乗です。
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、、、
ちなみに「Google」はラリー・ペイジによるグーゴル (googol) の綴り間違いに由来するそうです。
グーゴルは10の100乗です。
名称については以下のようなことを期待しているそうです。
1.世界トップレベルの研究拠点・スーパーコンピュータであることを知っていただけること
2.日本国内のみならず、世界中の方々にとって親しみやすい名称であること
2.日本国内のみならず、世界中の方々にとって親しみやすい名称であること
10の18乗はエクサといったりしますが、僕のおすすめのネーミングは「百京」です。応募しようと思ったのですが、すでに募集期間が終わっていました。
5月末ころに発表されるそうです。