ストーブに火がつかなくなりました。
芯がどうなっているか見てみたところ、着火部分がごっそりなくなっていました。
とりあえず、Youtubeでストーブの芯の交換方法の動画をいくつかみてみました。
自分でできそうです。
コロナ 替え芯 SX-2413Yが現在使っているストーブに適合する替え芯だということがわかりました。
ただ、価格が少し高い気がします。2000円くらいします。
ストーブの芯の寿命は3~5年くらいといわれていますが、1年しか使っていないのに、芯がこんなことになってしまいました。
使い方が悪かったのでしょう。
もともと9000円くらいで買ったストーブに対して、毎年2000円かかるのは、ちょっと嫌です。
ということで、芯を交換せずに使う方法を考えました。
ストーブの芯をずらして調整して長く使う方法
ストーブの芯は下の写真の赤い部分のように爪で固定されています。
この爪は120度ごと3か所についているので、ずらせば向きを変えることができます。
なので、下の写真のようにずらしてしまえば、着火部分に芯がある状態にすることができます。
これだと、2回までした調整できませんが、芯についているピンを外してずらすことで、さらに調整を繰り返すことができます。
また、ピンを下にずらすということもできるので、かなり長く使い続けることができます。