中古一戸建てを購入して、1人でDIYリフォームしまくっています。
床のリフォームは、だいたい終わりました。
床が綺麗になると、壁の汚さが目立つようになります。
そこで、壁紙を貼り替えることにしました。
壁紙の貼替えって結構難しいです。
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今まで、床のクッションフロア、フローリング、玄関のPタイル、便器の修理、洗面化粧台の交換をやってきましたが、壁紙の貼り替えが一番難しく感じます。
ただ、騒音がないので、夜遅くでも作業ができるのが良いところです。
一回やってうまくできなかったので、「クロス張り替え 職人育成講座」という教材で勉強してから再度挑戦しました。
ということで、再湿壁紙で貼替えしました。
再湿壁紙は、いつもこれを使っています。
アサヒペン 特選カベ紙 ST-3 92cm×25m
ホームセンターだと同じ商品が1万円以上するので、アマゾンのBuckteeth(株式会社バックティース)さんという出品者から購入しています。
床を貼り替えると壁の汚さが目立ち、クロスを貼り替えるとコンセントカバーの汚さが目立ちますね。
近所のホームセンターに行って、コンセントカバーを探してきました。
コンセントプレートというのが正式名称のようです。
普通のプラスチックのものだと100円くらいですが、ステンレスのものが、ちょっとかっこいいかもと思ったので、購入することにしました。
上の写真のコンセントを除くステンレスの部分だけの購入です。
1個300円くらいでした。
交換の仕方は簡単です。
上下のネジを外し、横からマイナスドライバーを突っ込んでカバーを外して、また、ネジで締め直すだけです。
表面のネジが見えないものは、先に横からマイナスドライバーでカバーを外すと内側にネジがあります。
使用したプレートは、パナソニックステンレスプレート 3コ用 WN7603Kです。
アマゾンでも購入できますが、1個だけなら送料がかかるのでホームセンターで買ったほうが安いです。
こんな感じになりました。
床を貼り替えると壁の汚さが目立ち、クロスを貼り替えるとコンセントカバーの汚さが目立ち、コンセントカバーが綺麗になると、コンセントの汚さが目立ちます。
裏を見ると、プラスとマイナスの線を抜いて差し込むだけだし、コンセント自体300円くらいで売っているし、交換したくなる衝動に駆られますが、電気工事士の資格がないと違法なので、できません。
一応、「マンガで"そこそこ"わかる 新・第2種電気工事士 筆記+技能入門」という本を読んで、電気工事士の資格取得の勉強を開始しています。
今回使用したプレートは、パナソニック(Panasonic) 新金属プレート 3個用ですが、気に入ったので、3個用10枚セット、2個用5枚セット、1個用5枚セットを注文しました。