30年前は、浮き輪を息や、足踏みポンプでふくらましたりしていましたが、今はむりです。
ということで、シガーソケットから電源を得るタイプの電動空気入れ(電動エアーコンプレッサー)を使用していました。
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空気を速く入れるためには、空気抜きを穴にさすと良いです。
これです。
安いので2個買いました。
こんな感じで、空気が速く入ります。
でも、電動エアーコンプレッサーだと、浮き輪が気がパンパンにならないんです。
浮き輪に電動で空気を入れる機械は、「電動エアーコンプレッサー 浮き輪」というキーワードでネットで検索すると見つかります。
浮き輪なんて、子供の頃少し使ったことがあるだけだったので、2年くらい気づかずにやわらかい浮き輪で海で子供と遊んでいました。
子供がだんだん大きくなってきで、やわらかい浮き輪だと、浮力が足りないので、問題に気づきました。
そこで、ハイアウトプットハンドポンプという商品を購入しました。
押したときと引いた時に、両方空気がはいります。
電動で空気を入れてある程度膨らましたあとで、最後の仕上げに使うことにしました。
ハイアウトプットハンドポンプのレビューを見ると、3プッシュで空気がはいるとか書いてあるので、ヤラセレビューかと思っていましたが…。
想像していたものの10倍位のサイズのものが届きました。
このポンプを手に入れてから、電動エアーコンプレッサーを使わなくなりました。
電動エアーコンプレッサーで空気が入るのを待っているよりも速く空気が入るし、たいして疲れません。
ただ、3プッシュでは無理でした。
このポンプ、1つ問題点があります。
それは、あまりに簡単に空気が入るので、油断すると浮き輪がパンクしてしまいます。
→浮き輪が破裂した!修理してみました。