Xsd2Codeという拡張機能があります。
Visual StudioでXsdファイルからVB.netやC#.netのコードを生成できるツールです。
インストールしてみたので、インストール手順を記述します。
ツール>拡張機能と更新プログラム
「オンライン」をクリック
右側の検索ボックスに「Xsd2Code」と入力します。
「xsd2code+…」の右の「ダウンロード 」をクリック
ブラウザが開きました。「Download」をクリック
「Xsd2Code.exe」をダウンロードしました。
「Xsd2Code.exe」をダブルクリックしてインストールします。
「実行」をクリック
「I accept the agreement」にチェックを入れて、「Next」をクリック
「Next」をクリック
Visual Studio 2017 Communityの選択肢がないので、
「Visual Studio 2017 Pro」と「Visual Studio 2017 Ent」にチェックを入れてみました。
「Next」をクリック
「Next」をクリック
「Install」をクリック
エラーが発生しました。
「vsixInstaller.exe」が見つからないようです。
とりあえず「OK」をクリックしました。
インストールは完了したようです。
「Finish」をクリック
Visual Studio Community 2017 を起動させてみましたが、Xsd2Codeは追加されていませんでした。
Visual Studio Community 2015にはインストールされていました。
Xsd2Codeがインストールされているフォルダを開いて、「Xsd2Code.vsPackage.vsix」をダブルクリックしてみました。
「Visual Studio Community 2017」という選択肢があります。
「インストール」をクリック
「はい」をクリック
Visual Studio Community 2017は全部終了してあるのに、なぜかタスクに残っていると表示されます。
「タスクを終了」をクリック
インストールできたようです。
Visual Studio Community 2017を起動させてみました。
ツールのところに「xsd2code++ About」と表示されているので、拡張機能が追加されています。
ソリューションエクスプローラで、xsdファイルを右クリックすると「run xsd2code++」という項目があります。
「run xsd2code++」をクリックしてみました。
ライセンスが必要みたいです。
「Get trial license」をクリック
メールアドレスを入力して「Generate」をクリック
15日間の試用期間だそうです。
有料ツールだったんですね。
「Options」をクリック
右側に、生成されるコードが表示されています。
「Generate」をクリック
「AmazonSQSMessage.xsd」から「AmazonSQSMessage.Designer.vb」が生成されました。
以上で、インストールは完了しました。
有料だと、いくらかかるのか調べてみました。
無期限だと150ドル支払う必要があります。