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Visual StudioでXMLからVB.netのClassを生成してみました。

投稿日:

VB.netでAmazon SQSからメッセージを取得するサンプルプログラム作りました。」で、
Amazon SQS取得したメッセージは、XMLです。

このXMLからVB.netのClassを生成したいと思います。
開発環境は、Visual Studio 2017 Communityです。

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まずは、XSDファイルを作成します。
プロジェクトを右クリック>追加>新しい項目

「XML to Schema」を選択し、名前を「AmazonSQSMessage.xsd」とし、「追加」をクリック

「XMLの入力または貼り付け」をクリック

Amazon SQSから取得したXMLを貼り付けて「OK」をクリック

XML が追加されたので、「OK」をクリック

「AmazonSQSMessage.xsd」ができました。

コードはこうなっています。
「AmazonSQSMessage.xsd」のコード

Visual Studio 2017には、XSDをコードに変換する機能がないようなので、「Xsd2Code」という拡張機能をインストールします。
インストールする手順 はこちらの記事です。
Xsd2CodeをVisual Studio Community 2017 にインストールしました。

「AmazonSQSMessage.xsd」を右クリック

「run xsd2code++」をクリック

「Generate」をクリック

 

「AmazonSQSMessage.Designer.vb」ができました。

XML→XSD→VB.netへの変換ができれば、XmlSerializerでDeserializeすることができるので、簡単になるかと思ったのですが、今のところ、上手くできていません。

できるようになったら、また記述します。

 

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