マグロの超希少部位といえば、ハーモニカと脳天です。
今回は脳天について取り上げます。
脳天の場所は、その名の通り、頭の上です。
「つのとろ」「ハチノミ」「頭肉」とも呼ばれます。
頭の上の左右の２本だけ、５０キロのマグロから数百グラムとれるかどうかです。
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マグロの脳天の食べ方
脂が多いので、レシピとしては、刺し身以外に、サイコロステーキ、ネギマ鍋、ハンバーグが人気です。
マグロの脳天はどこで食べれる？
自宅で食べたい場合は、通販で購入することもできます。
生食用と加熱用があるので注意です。
楽天で検索してみたら、値段は６００グラムで４０００円くらいします。
本当に高いですね。
麻布十番の尾崎幸隆という店では、２５００円で脳天丼が食べれます。
年に一度くらいなら行けそうな価格です。
超希少部位ということですが、意外と庶民でも頑張ればなんとか口にいれることができそうです。