今年はスギ花粉より、ヒノキ花粉のダメージを強烈に受けました。
深夜に鼻水でめざめて、リアルタイム検索で「花粉」についてチェックしてしまうほどです。
深夜や明け方、アレルギーの症状がひどくなることを「モーニングアタック」といいます。
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そもそも花粉症になぜなるのか?
原因はあきらかです。
「花粉があるから」です。
花粉が粘膜にふれなければ、症状は全く出ないはずです。
現在、僕は目がかゆく、鼻水がでて、喉が痛いという症状がでています。
目の症状は目薬でかなり緩和されました。
あとは、マスクにより、鼻と喉の症状が緩和されればかなり楽になります。
花粉症にマスクは無力?
経験上、マスクは意味ないと思っていましたが、調べてみた所、花粉を99%カットするという、マスクのパッケージの記述は嘘ではないようです。
ただ、横のスキマから入ってくる花粉があまりにも多いため、全く効果がないと感じるのです。
つまり、マスクと顔の間にスキマがなければ、マスクの効果を100%発揮することができるのです。
ということで、今回は、実際に効果のあるマスクの装着方法を紹介します。
用意するもの。
- マスク
- ヘアバンド
- 腹巻き
装着手順
1.マスクをする。
2.鼻の上にヘアバンドをする。
3.マスクのゴムを耳からとる。(耳が痛くならないように。)
4.腹巻きを顎から頭にかけて装着する。
目、鼻、喉の花粉を水で除去してから装着すると効果的です。
ちょっと嫌だけど、このまま眠ることができます。