プリウスアルファのサイドミラーの視界が悪く、購入後、たった3ヶ月で接触事故を起こしてしまいました。
その為、コーナーセンサーと、安心機能付きドライブレコーダーを取り付けました。
車の角が物体に近づくと、コーナーセンサーが反応しますが、視認することができないので、サイドミラーを広角ミラーに変更することを検討しています。
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広角ミラーにには、貼り付けタイプのものと、枠入れタイプのものがあります。
枠入れタイプの方が安心だと思うのですが、枠入れタイプを取り付けるためには、サイドミラーの鏡の部分(たぶん、サイドミラーレンズと呼ばれている。)を取り外す必要があります。
せっかく、枠入れタイプのサイドミラーを購入しても、取り付けができないと困るので、一度、取り外してみることにしました。
ミラーに裏側は、次の画像のように4つの爪で固定されています。
赤丸の爪は、まっすぐ押し込まれているだけで、青丸の爪は、上向きに突き刺さっています。
プリウスα サイドミラーレンズ 取り外し 方法
まず、赤丸の爪をはずすため、ミラーを最大限上に向けて、下の画像の赤枠の部分の指を入れて、少しずつ上に引っ張ります。
あまり力を入れなくても、パキっという音がして、爪が外れます。
実際やってみたら、2つ同時ではなく、片方ずつ爪が外れました。
下の爪が外れたら、左右に少し揺らしながら、軽く引っ張ると、ミラーが外れます。
取り付けは、上の爪に挿してから、下の爪を押し込みます。
この時も、あまり力は入りません。
ミラーが割れないか心配でしたが、割れるかもしれないと思うほど力を入れなくても、取り外しと取り付けができました。
ネットで取り付けの時に、ドライヤーで爪を温める必要があるという記述がありましたが、プリウスαの場合は、そこまで固い爪ではないようです。(作業した季節は冬です。)