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病気 腰痛

腰痛解消できるというジグリングやってみます。

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腰痛が一年間治っていません。
最初は、ぎっくり腰で全く動けなくなるという症状から始まりました。
腰が痛いという症状がなくなりましたが、現在は、おしりがピキッとすることがあるという感じです。
座椅子にしばらく座ったあとや、突然走り出そうとしたとき、躓いたとき、などに腰が抜け、膝から崩れ落ちることがよくあります。
いろんな本を読みまくり、病院、接骨院、整体にも通いました。
多少楽になることはあっても、腰が抜けるという症状が改善されず困っています。
情報収集により知った腰痛の原因は大腰筋の拘縮、足首の内旋、梨状筋症候群などですが、それらの治療をしても、結局、腰が抜け、膝をついてしまうことがあります。
たまに膝が痛くなることもあります。

2018年6月12日の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」 を見ていたら、「腰痛とひざ痛に共通する腰やひざ以外の新原因とは?」というテーマになり、テレビに釘付けになりました。
新原因というのは、股関節に炎症が発生し、腰やひざの痛みと誤って感じてしまう可能性があるらしいです。

半年前に撮影したMRIの画像を確認しても股関節に問題があるように見えません。
テレビみた、片足をあげ、後ろから見て左右のお尻の角度をみるというチェック方法をやってみました。
正常な場合は、足を上げた側のお尻があがります。
左足を上げたときは、水平になっているので、問題ありです。

股関節に負担がかかると軟骨がすり減り、股関節に炎症が起きている可能性があるそうです。
確かに、毎日抱っこしてほしがる幼児が2人いて、しかも体重が20代の頃より10キロ以上増えているので、股関節に負荷がかかっているというのは納得できます。

この場合、ジグリングという貧乏ゆすりを行うことで、軟骨が回復する可能性があるそうです。
ただ、1日に2時間以上行う必用があるそうです。
テレビではたった10日で、症状の改善が始まっていたようです。
とりあえず、ジグリングをやってみたいと思います。

ジグリングのやり方は、足を90度に曲げて踵を上下させる、それを1日2時間以上です。
とりあえず10分程度やってみましたが、結構きついです。

テレビに出ていた、大川孝浩先生の本ではないのですが、
「びんぼうゆすり」で変形性股関節症は治る!」という本も注文しておきました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4908110050/ref=as_li_tf_il?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4908110050&linkCode=as2&tag=became-free-22

「びんぼうゆすり」で変形性股関節症は治る!

軟骨の生成は2年程度かかるけど、症状の改善はわりと早いそうです。

まずは10日程度やってみて、結果を追記したいと思います。

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