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Xamarin Visual StudioでPicassoを使って画像を表示してみました。

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Picassoを使えば、画像ダウンロードやキャッシュを効率的に行ってくれるという情報があったので、Xamarin Visual Studioでサンプルアプリを作ってみました。

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「PiccasoTest」という名前にしました。(Picassoのスペル間違えました。。。)

まず、プロジェクト「PiccasoTest」を作成

Picassoのライブラリを追加

 

PicassoのライブラリはNugetで追加します。

ツール>Nugetパッケージマネージャー>パッケージマネージャーコンソール

「Install-Package Square.Picasso」と入力しEnterキーを押すと、
インストールされます。

いろいろインストールされていますね。

 

参照に「Square.OkHttp」、「Square. OkIO」、「Square. Picasso」が追加されました。

 

Main.axmlに、Plain Text、Button、ImageViewを追加しました。

Plain Textには、画像のURLを入力しておいて、Buttonをクリックしたら、ImageViewに画像が表示される予定です。

Main.axmlのコードは以下です。

 

MainActivity.csのコードを下のように書き換えました。

 

起動してみました。

 

画像表示ボタンをクリックします。

 

成功しました。

エミュレータだとなぜか動作しますが、実機で起動する場合、
AndroidマニフェストでINTERNETのパーミッションを設定しておく必要があります。

 

PicassoでBasic認証

画像ファイルがBasic認証の設定されているサーバーにある場合は、

JakeWharton.Picasso2OkHttp3Downloaderというライブラリを利用します。

ツール>Nugetパッケージマネージャー>パッケージマネージャーコンソールで、

「 Install-Package JakeWharton.Picasso2OkHttp3Downloader 」と入力しEnterキーを押すと、
インストールされます。

そして、MainActivity.csのコードを下のように書き換えます。

「Basic認証のuserとpasswordを書き換えて使用してください。」と書いてあるところの下の、userとpasswordを実際の値に書き換えると使用できます。

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