3階の窓が危険です。
窓の外に柵は無く、窓枠の下の50センチ程度です。
大人でもうっかり落下してしまいそうです。
小さい子供が2人いるので、金網で柵を作りました。
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窓2枚分の柵を作るため、ホームセンターで5ミリのスクリューメッシュというものを2枚購入しました。
コンクリートを流し込むときに使う金網で、普通はワイヤーメッシュと言って、丸い鉄の棒を格子状にしたものなのですが、スクリューメッシュは、四角い棒をねじったものを格子状にしてあり、ワイヤーメッシュよりも少し軽いです。
この金属の網を木の枠にはめ込んで開閉式にするものを作ったのですが、開閉式の柵を片側だけ作ったところで、片側だけあれば良いということに気づきました。
なぜなら、窓をあけても最大半分しか開かないからです。
DIYは、やってみないとわからないことがたくさんあって面白いです。
こんな感じで仕上がりました。
金網で木の枠をつくって、さらに網戸の網をつけました。
これで、換気しつつ、虫の侵入を防ぐことができます。
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前置きがながくなりましたが、余ったワイヤーメッシュを捨てるのに困ったので、どのように解決したのかということに関して記述します。
ワイヤーメッシュを捨てるのに困った。解決策は?
カットして小さくすれば不燃ごみとして捨てることができます。
丸鋸でカットすることができるのですが、すぐに刃がボロボロになります。
DIY用に加工する時は、きれいにカットできるので、丸鋸がおすすめです。
こちらの
「ボルトクリッパー」というもので切れるらしいのですが、ボルトクリッパーは高すぎて買えません。
折りたたんで小さくして捨てるということも可能ですが5ミリのワイヤーメッシュだと、不燃ごみとして捨てられるほど小さくするのが難しいです。
他に安く処理する方法としては、300円程度の金鋸で少し傷をつけてから、折るという方法です。
少量ならこれでも良いでしょう。
今回は2メートル×3メートルくらいあったし、真夏なので挫折しました。
ということで、解決策を見つけました。
それは、鉄くずなどを回収している業者に持ち込むという方法です。
僕の自宅の最寄りの業者では、鉄の場合だと100キロ程度ないと買取はしてもらえませんが、無料で引き取ってもらうことができました。
バーベキューの金網、トタンなど、DIYなどで使った金属が余った時は、回収業者にあたってみるとよいです。
買い取ってもらって数十円から数百円になることもあります。