ポイントカードが多すぎるし、クレジットカードも多すぎ、しかも日本だと現金も持っていないといけない。
さらに銀行のキャッシュカード、自動車免許や健康保険証も持ち歩いたほうが便利。
なので、財布がすぐにパンパンになってしまいます。
徹底比較! クレジットカード&電子マネー&ポイントカード 得する選び方 最新版
財布の中はすっきりさせたいですね。
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ということで、一番なんとかなりそうなポイントカードをアプリに集約できないかと考えました。
Stocardというアプリがあったので、インストールしてみました。
会員カードのバーコードを読み取るだけで、アプリにカードを追加できます。
磁気カードのものは追加できません。
持っていたカードを全部登録しました。
登録したのは以下です。
- Joshin
- 紀伊国屋書店
- Ponta
- 楽天ポイントカード
- トイザらス
- エディオン
- ケーズデンキ
- スギ薬局
ヤマダ電機はカードが無かったのでヤマダ電機のアプリにしました。
Tカードは、モバイルTカードアプリをインストールしましたが、使えない店舗が多そうなので、ファミマTカードを持ち歩くことにします。
Stocardに関して、実際に使えるのか調べてみた所、店舗で断られる事が多いようです。
なので、結局、それぞれのアプリをインストールすることにしました。
Joshinのアプリは、会員カードとして使えません。
紀伊国屋書店のアプリもだめです。
PontaはPontaカードアプリがあります。リクルートIDでログインして会員IDを入力すれば利用できます。
楽天ポイントカードは専用のアプリがありますが、楽天Edyのアプリにも楽天ポイントカードの機能が組み込まれています。
楽天Edyと楽天ポイントカードのアプリで同時に設定すると、
お客様のアカウントに対して第三者からアクセスされている可能性を検知しました。ポイントカード機能を一時停止しています。
ご利用再開にあたっては、大変お手数ですが、楽天ポイントカードセンターまでお問合せください。
というメッセージが出て使用できなくなることがあります。
トイザらスもアプリがあります。
アプリをインストールすると、会員番号とパスワードの入力を求められますが、パスワードがわからず、パスワード再設定をしようとしても登録してあるメールアドレスも弾かれてしまうので、アプリから新たにカードを作成しました。
アプリから会員カードを作成すれば、そもそもカード自体が発行されません。
この世の会員カードが全部こうなって欲しいですね。
スギ薬局はスギともアプリというアプリがありますが、ポイントカードとしては利用できません。
最終的に次の３つだけになりました。
- Joshin
- 紀伊国屋書店
- スギ薬局
結局、よく使いそうな会員カードには独自のアプリがありました。
フォルダにまとめてしまえば、Stocardアプリを使っているのと同じ状態です。
