ドアに穴が空いていたので、カッティングシートを貼ることにしました。
ネットで動画などを調べて試行錯誤しています。
素人が考えながら作業しているので、職人の方々があげた動画などでは、当たり前すぎでスルーされていることが記述されていると思います。
最後に、穴ボコだらけのドアをDIYで補修する方法のアイディアに関しても記述しました。
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穴を埋めて平坦にする必要があります。
そのため、アルミシールを貼り、その上に、アサヒペン パテうめ用メッシュテープを貼って、パテを塗ろうと考えたのですが、メッシュテープが足りない上に、パテがないことに気づきました。
試しに、カッッティングシート(粘着シート)の切れ端をピント張って貼り付け、その上に張ってみました。
穴が見えています。
この状態でも、設置してしまえば対して目立たないので、そのまま続行しました。
このように、端に木の枠があるので、この内側でシートをカットしたのですが、すぐにそうすべきではないことに気づきました。
そこで、一度剥がして、位置をずらして、全面がシートで覆われた状態にしようと考えたました。
そして、失敗しました。
破れてしまいました。
一応、貼り付けて配置してみた写真です。
下の部分が破れています。
以下、悩みながらググったりして考えたことです。
-カッティングシートの端の処理はどうすればいいの?
カッティングシートは、端を丸め込むように貼り付けるものらしいです。
机などの場合、上の面から横の面を包み込み、裏に数センチはみ出した状態になりようにはります。
この動画が参考になります。
-ドアのカッティングシートの貼り方は?
端を包み込むように貼るということですが、ドアだと両面がひと目につくので、そのような貼り方はできません。
その場合、片面は端で切り落とし、もう一方の面は横まで巻き込んで、角のところで接合します。
この動画が参考になります。
-空気が入らないようにする方法は?
ダイノックシートの貼り方などをYoutubeで検索してみていると、空気が入ったとしても、その部分に小さな穴を開けて抜いてしまうようです。
ということで、一回失敗したものの、次回からはうまくできそうです。
ただ、今回、小さな110×60cmのドアに使用するために購入した粘着シートは3000円くらいしました。
もう一度買って貼り直しすべきか考えたのですが、貼り替えたとしても穴の凹凸は見えてしまいます。
そこで、いいアイディアが思い浮かびました。
2.5mmの化粧合板(プリント合板)を貼ってしまえば凹凸も見えなくなるし、見た目も良くなるはずです。
家に3.8mmの合板があったので、蝶番と干渉しないか確かめてみたところ大丈夫そうです。
早起きして、買ってきました。
こんな感じの薄い板です。
【クトク】Pプリント エルム板目 平板 (P-2036) 10枚入り