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コンクリート床の穴を埋めました。

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コンクリートの床に穴が空いています。
元店舗で、壁際にあった棚を取り外したら、その下が穴だったんです。
コンクリートの床の上に棚を置いたのではなくて、棚を取り付けてから棚がない部分にコンクリートの床を作ったようです。

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まず、最初に考えたのは、インスタントコンクリートを買ってきて穴を埋めることでした。
コンクリートがどれだけ必要なのか計算してみたところ、約1トンでした。

ホームセンターでいろいろ見ていたら、プラ木レンというものを見つけました。

プラ木レンで高さを調整して、その上にベニア板を乗せることにしました。
接着剤は、束職人を使いました。

束職人の先端は、赤のラインくらいまでカットしたほうが良いです。
粘度が高いので、押し出すのに苦労します。

一晩たったら、カチカチになっていました。
蹴っても動きません。

プラ木レンは壁際やベニア板同士の間にかかるように設置したほうが良いです。
ベニア板の強度にもよりますが、プラ木レンがない部分は踏んでみたらたわみます。
その場合、何か下に詰めたほうが良いです。
今回は、ところどころ木の棒を詰めて、補強しました。

ベニア板とプラ木レンは、各2本のビスで固定しました。
溝以外の部分は、コンクリートビスで固定します。
ノンプラグビスというものがあるので、振動ドリルで穴を開けておいて、アンカーなしでネジ止めできます。
ノンプラグビスというものがあります。
ホームセンターでネジ売り場かアンカー売り場にあります。
ベニア板が12mmなので、32mmのものを購入しました。

穿孔径が3.4と書いてあるので、3.5mmのコンクリートドリルビットを買いました。

何本かうってみましたが、どうにも奥まではいっていかないことがあったので、25mmに変えました。
下穴自体は十分な深さまであけてあるのに入っていかないことがあります。
下穴の横に振動ドリルでは破壊できるけど、コンクリートビスでは破壊できない小石などがあるのかもしれません。

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