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車で猫をひかない方法  猫のフェイントを見破る!99パーセント回避

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僕は毎日、事務所まで車で片道30分走っています。
通勤経路で年に5匹くらいは、車にはねられた猫をみます。

猫好きにとっては見たくない光景です。
僕は猫と20年以上生活をしてきていて、猫の動作の特徴がわかっているので、幸い飛び出してきた猫と衝突したことはありません。

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先日、帰り道で僕自身が猫を轢きそうになってしまいました。
でも、猫の習性を理解していたので、大丈夫でした。

ということで、今回は猫の特徴を知り、事故をおこさない方法を紹介します。

実は猫が車に轢かれてしまうのは、車が止まれないからではなくて、車を止めないからなのです。

猫は、スピードを出しすぎていないかぎり、車がとまれない位置から飛び出してくることは、あまりありません。
視力は良くないのですが、動体視力と聴力がすぐれているので、近くに車が来ていたらきづきます。

猫が自動車にひかれてしまうのは、猫が車の接近に気づいた時にとる以下の行動に起因します。

  • 止まって車を見る。
  • 後ずさりする。
  • 引き返す。

たいてい猫は中央線付近で車に気づきます。
なので、猫がただ単に止まって車を見ている場合は、ハンドルを切れば済みます。
後ずさりをする場合も同じです。
運転者が一番知っておくべきなのは、猫は引き返すということです。

運転手も気づいてスピードを落とします。
猫がそのまま進んでくれれば問題ないのですが、突然方向転換して引き返します。
進むと予想していたので、もう車はとまれません。

猫が見えたら 猫の手前で停車できる速度まで落としましょう。

ちなみに、町中でも意外とタヌキやイタチが飛び出してくることがあります。
その場合は、一瞬で走り抜けていくので、衝突しにくいです。

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