クオリカ株式会社、タッチパネル情報端末「WebLight(ウェブライト)」シリーズの新モデル「WebLightRXP」を、販売開始しました。
出荷開始は、2019年7月です。
OSは、Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSBで画面サイズは15インチです。
今家にテレビがないので、家に二人いる幼児がYoutubeで虚無動画をみれないけど、タッチパネルで簡単に操作できる自作ツールを作成したいと考えています。
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「WebLightRXP」は画面と一体型のPCでシリアルポートがついているので、子どもが遊べるレジも作ってあげれるかもと思ったのですが、価格をみて諦めました。
298,000円です。
ASUSPRO All-in-One PCだと7万円くらいです。
シリアルポートも2個ついてるし、「WebLightRXP」はなぜ30万円近くするのかな。
実際にはもっと安くなるのでしょう。
WebLightRXPの主な特長という資料を確認したところ、普通のパソコンと違って業務用に適しているように思える部分は以下です。
コンセントの抜き挿しでシステムを起動/終了できる簡単操作を実現。
利用者にWindows画面をみせない、起動と同時に表示されるラウンチャ。