壁に固定されていた棚を取り外しました。
もともとキッチンだったので、たぶん、キッチン用の吊戸棚だと思います。
扉と取っ手を綺麗にして、中を拭いて物置に使おうと思っていたのですが…。
扉を取り外す時に近くで見ていたら、戸棚の中に謎の穴があいているし、黒いつぶつぶがたくさん落ちています。
このつぶつぶは、ネズミの分が粉々になったものだと思います。
綺麗にして使う気が失せました。
中は釘で固定されていました。
長い釘が6本ささっているだけです。
接着剤も使わなくてよいようです。
いつか、自分で吊戸棚をつけるときの参考になります。
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ということで、取り外しました。
僕の身長と同じくらいの大きさだから手数料が高いのでしょう。
丸のこで、細かく分解しても良いのですが、ただ分解するだけの作業は気を抜いてしまうので、意外と危険です。
丸のこの歯も悪くなりそうだし、たぶん、1000円くらいだから粗大ごみで出そうと考えました。
そして、手数料を確認したところ、1500円でした。
丸のこの刃が悪くなったら、刃を購入するのに1500円くらいかかるから、1000円で粗大ごみとして出そうと考えていたので、お金払いたくないと思いました。
丸のこの刃が悪くなりそうだけど、もともと丸のこに付属していた切れ味が悪い刃を使えば、丸のこの刃の損失はゼロです。
時間的には15分以内に、20センチ四方の木片にすることができそうです。
切れ味が悪い刃を使うと、木くずが飛んできて防護メガネの隙間から目に入ることがあるので、防護メガネの周りにテープを貼ります。
丸のこで怪我したら１５００円どころの話ではなくなるので、慎重に集中して行います。
２週間以内に、自分で解体して、可燃ごみにすることにしました。
使用している丸のこはこれです。
リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A 610509A
かなり役立っています。