壁に化粧ベニアを重ね貼りしてきれいになったら、窓枠の汚さが際立つようになりました。
こちらが重ね貼りに関する記事です。
ここは、もともと給湯室でキッチンになっていたので、コンロで浮遊した油などにより、油汚れ、水道の湿気によるカビで窓枠が黒くなっています。
窓枠化粧カバーというものがあり、それを使うと完全にきれいになりそうですが、木の手触りを残したかったら、そのまま木を利用するしかありません。
あと、化粧カバーはちょっと高いです。
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ということで、オービタルサンダーで削ってみました。
マキタのサンダー使っています。
9000円くらいでした。
買ってから2ヶ月くらい使わなかったのですが、今では大活躍です。
だいぶマシになりました。
少しずつ毎日削っています。
枠の全面も削っていたところ、貼り替えたばかりの化粧合板も少し削ってしまいました。
失敗して削ってしまったばかりの写真はショックで撮り忘れました。
茶色のジョイントコークAを指で刷り込んで、ごまかしました。
プリント合板の柄は簡単に剥がれるので注意です。
マスキングテープなら剥がれないと思いますが、養生テープだと剥がれることがあります。
上がれたときは、茶色っぽい合板なら、茶色のジョイントコークでその部分をよごしてやれば、少しはましになります。
窓もよく見たら油でギトギトだったので、綺麗にしました。
あまり綺麗さが伝わらないので、もともとの写真を載せます。
窓枠を少し綺麗にしたら、窓が汚いことが目立ちだしました。
窓もある程度綺麗にしました。