プリウスαにコーナーセンサーを後付しました。
トヨタ(純正) コーナーセンサー(ボイス4センサー・インナーミラー表示タイプ)というものです。
同時にドライブレコーダー(DRT-AN1A)もつけたので、工賃はいくらなのかよくわかりませんでした。
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どの角が近接しているのかが、ミラーの中に表示されます。
コーナーセンサーは、ちゃんと作動しています。
ただ、プリウスαのサイドミラーは、かなり車体側にミラーの位置を調整しないと、車の後の角の位置が確認しづらいので、実際には駐車できそうでも、コーナーセンサーが反応してしまうと、恐くて駐車することができません。
接触するよりはましなので、コーナーセンサーが反応して、自信がない場合は駐車を諦めることにしました。
広角のドアミラーを探す予定です。
インナーミラー表示タイプは、ただ、少しかっこいいだけだと思っていたのですが、思わぬメリットがありました。
よく見たら、ミラーの下についているレバーがありません。
これは、自動防眩ミラーと言います。
防眩の読み方は「ぼうげん」です。
さらに、ミラーのサイズは、以前とほとんど同じなのに、ミラーに映る範囲が広いです。
次の画像を見るとわかりますが、下の以前のミラーに写っているバックドアの窓の方が大きいです。
(下が普通のミラーで、上が新しいミラー)
自動防眩ミラーの方が、バックドアの窓が小さく写っているので、より広角であることがわかります。
プリウスアルファ購入後、3ヶ月で、接触事故を起こしてしまいました。
それで、プリウスアルファは死角が多く、視界が悪いということに気づきました。