Twitter ワクチン関連語対策はやりすぎ？危険！

Twitterで、ワクチン関連語を検索すると、厚生労働省のホームページに誘導されるようになりました。
いろいろなキーワードで試してみました。

いろいろ試してみましたが、「ワクチン」というキーワードが入っているだけでお誘導ページが表示されます。

「ワクチン ゴリラ」と入力しても表示されます。
「vaccine」は大丈夫です。
「子宮頸癌」も誘導ページはでません。

現時点（2019/05/08）では、アプリだけの機能となってます。
これって何のための機能なのか？理解に苦しみます。

一般的な意見が聞きたいから、SNSで検索しているのだお思います。

良心的に受け取ると、間違った情報に惑わされる前に、正しい知識を知ってくださいねということになりますが、逆に厚生労働省が躍起になっているようにみえるのが不安を煽ります。

東日本大震災で、テレビCMが自粛になったとき、一日中、ACの子宮頸がんワクチンのCMが流れていました。
たまたま、あのタイミングでできたCMが子宮頸癌ワクチンのものだったから、たくさん流したという話もありますが、あんなにたくさん流さなくてもって思いました。
儲かるチャンスだと思って宣伝しまくってない？って、考えてしまう性格が悪い僕がいました。

Twitterでワクチンと検索したら、厚生労働省のホームページに誘導されるようにする機能が無料だとも思えません。
疑いたくなる気持ちをなんとかしてくれる説明がほしいです。

厚生労働省がだまされないようにしてくれているのか。

それとも、

厚生労働省がだまそうとしているのか。