海水浴に行くといろいろな生き物を捕獲することができます。
ヤドカリ、カニなどは比較的簡単に家まで生きたまま持って帰ることができますが、
魚は海水浴場で遊んでいる間や、帰り道で死なせてしまうことがよくあります。
今年(2022年)は現時点で6回海に行き、何度か生きたまま魚を連れ帰ることに成功し、
自宅で飼育することができています。
失敗を重ねるうちに、コツが分かってきました。
海水浴、磯で捕獲した生き物を死なせずに持ち帰るコツ
海水浴、磯で捕獲した生き物を死なせずに持ち帰るコツは以下の2点です。
水温が上がらないようにする
酸欠にならないようにする
水温については、捕獲した時点から気にする必要があります。
捕獲した魚をバケツに入れておくと、すぐに水温が上がってしまいます。
なので、水温が上がらないように、こちらのバケツを使用します。
このバケツに入れて、そのまま海に浮かべておきます。
紐があるので流されないようにすることができます。
こうすることで、海の中にいるのと同じ状態にすることができるので、魚にダメージが加わりません。
この状態で魚をキープして、帰るときは、この発泡スチロールの箱に海水を入れて、魚を入れます。
そして、エアレーションをします。
エアーポンプは、この商品を使います。
音は大して大きくないので、帰り道の運転中困ることはありません。
この方法で持ち帰れば、魚はほぼ死にません。
後は、自宅の水槽に入れて飼育するだけです。