庭にコンクリートの丸い蓋が3つあります。
そのうち1つだけ縁が全体的に削れて、小さくなっています。
こちらが削れているものの写真です。
足で踏むと簡単に動いてしまいます。
蓋をとってみると、下に水が流れています。
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幼児がちょうどはまりそうな大きさで危険です。
削れていない蓋は、こんな感じでピッタリです。
この蓋を買って交換すれば良さそうです。
蓋の名前がわからないのですが、調べていくうちに、排水桝とか汚水桝といった名前で似たような蓋が見つかりました。
300型と250型があり、しっかりサイズも測らずに「丸マス蓋(枠なし) 樹脂製 耐圧2トン 300型 JT2-300SFW(文字なし・穴なし) 城東テクノ」を購入して失敗しました。
一応測ったつもりだったのですが、この蓋の直径は328mmで、もとの蓋は、310mm程度あります。
夜で暗かったので、浅い溝の部分を含めて測ってしまいました。
似たような蓋は、いろいろありますが、たいてい250型の直径は28センチくらい、300型の蓋は33センチくらいです。
削れて小さくなっている蓋の直径は25センチくらいなので、28センチのものをつければ少しはマシになりますが、少し不安です。
城東テクノの250型 JM-250Cというマンホールの蓋の直径が298.5mmという絶妙なサイズだということがわかりました。
もしかしたもっと310mmに近い蓋があるかもしれないので、念の為、メールでメーカーに問い合わせしました。
メールの返信ができなかったようで、メーカーの方が電話してきてくれました。
310mmに一番近いのは、JM-250Cですが、本来は、もともと施工した業者に同じものと交換してもらったほうがよいと言われました。
JM-250Cは本来は枠とセットで販売されているものなので、既存の穴にフタだけはめると、想定している安全性を確保できないとのことでした。
たぶん、35年以上前のものだし、問い合わせ先もわからないので、JM-250Cでふたしておくことにしました。
少し隙間があいているけど、問題ありません。