僕は愛知県名古屋市在住です。
幼稚園児の子どもが2人います。
子どもが小さいけど、キャンプに行きたいと考えたとき、どこに行けば良いのか?
最適な場所は、大津谷公園キャンプ場です。
幼児の川遊びにも最適です。
キャンプ場より上流に行けばできるのかもしれませんが、キャンプ場の場所では、浅すぎて浮き輪を使って遊ぶということはできないです。
大津谷公園キャンプ場が幼い子ども連れに最適な理由は?
キャンプは自然を満喫するもの。
でも、山奥だったり、危険な場所に小さい子どもを連れて行くのは不安ですね。
大津谷公園キャンプ場の住所は、岐阜県揖斐郡池田町宮地というところです。
名古屋から車でゆっくり行っても1時間半程度でつきます。
ここの良いところを列挙します。
-駐車場も無料
-町が近い
-水洗トイレがある
-川が整備されていて安全
-人気があるから人が多い
通常のキャンプだと考えるとデメリットとも捉えられそうな項目がありますが、幼児連れにとってはメリットだらけです。
幼児を連れて行くときに不安なこと
-子供がわがままをいって騒ぎ始める
-自然が危険
-子供が不潔な事をしたときに水道がないと辛い
-何かあったときに助けてくれる人がいない
車で5分か10分くらい走れば、コンビニとバローがあります。
何か必要なものがあれば、すぐに買いに行けます。
子供が騒いで、どうしようもなくなったら、車で15分位離れたところにある道の駅 池田温泉の駐車場で車中泊するという手段を使えます。
川はこんな感じで整備されています。
完全に安全というわけではありませんが、普通の自然の川に比べたらはるかに安全です。
水はきれいでした。
苔だらけぬめぬめして滑るということもありませんでした。
このくらい町が近くに見えます。
ただ、難点は無料なので、人気があり、テント貼る場所の確保がし辛いことです。
あと、川の周りの地面が整備されているせいで、テントのペグが打ちづらい場合があります。
テント貼れなくても、バーベキューするくらいの場所は、確保できます。
バーベキューだけやって帰る人も多いので、その後でテントを貼るという手もあります。
トイレは、ここ数年で少し潔癖症になってしまった僕でも、問題なく使える水洗トイレでした。
虫の死がいが多いのが、ちょっと気持ち悪いです。
帰りの高速道路で一宮ジャンクションの渋滞にハマりたくない場合は、お千代保稲荷によってから、津島市の方から迂回して名古屋に帰ると良いですよ。