DIYで丸ノコを使っています。
先に教えて欲しかったと思う注意点をまとめました。
使用している丸鋸は、リョービ MW-46Aです。
安いし、他の丸のこ使ったことありませんが、たぶん問題ない性能だと思います。
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まず、機能に関して。
マニュアルを熟読してから使い始めたわけではないので、後でいろいろ知りました。
マニュアルは、ちゃんと読んだほうが良いです。
・カットする木材に合わせて刃をどれだけ出すか(出しろ)を調節できる。
出しろがカットする木材より大きすぎると断面が汚くなります。
・刃の角度を調節できる。
45度まで角度をつけることができます。
・刃を交換するための六角棒レンチは本体に収納されている。(MW-46Aの場合)
知らなかったので六角棒レンチを購入しそうになりました。
安全に関して。
・丸のこは右手でカットラインは身体の外側にする。
キックバックといって、丸のこが後ろに高速で跳ねることがあります。
また、端材などが落ちていると、前方に端材が吹っ飛ぶことがあるので、前方に人がいないようにします。
・出しろを木材に合わせてちゃんと調節する。
出しろが大きすぎると、綺麗にカットできないだけでなく、キックバックの原因になります。
・安定した土台の上で作業を行う。
・保護メガネをする。
保護メガネをしていても、隙間から木くずが入ってきて目についたことがあります。
保護めがねに空気穴のような穴がある場合、テープで塞いで下さい。
・良いチップソーを使う。
購入時についているチップソーは、バリもたくさん出るし、大きめの木くずが飛んでくるし、いいことないです。
知らずに使っていて、目に木くずが入りました。
ちょっと良いチップソーとかなり良いチップソーを買って、ごみ処理用のカットはちょっと良いの、フローリングなどのカットはかなり良いのを使うのがおすすめです。
ちょっと良いチップソー
SK11 木工用チップソー くろ 147mm 147X52P
・刃の調整などのときはコンセントを抜く。
カットしていないときは常に抜いたほうが良いです。
かなり良いチップソー
SK11 木工用チップソー くろ フッ素レーザー 147mm 147X64P
コツに関して。
カットのコツは、こちらにまとめました。