自宅に使用していないシャワー室、トイレ、給湯室がありました。
3つ合わせて2畳程度のスペースになります。
使いようがないのにそのままにしておくのはもったいないけど、リフォーム業者に依頼したら費用が高額になりそうなので、とりあえず自分で破壊して、壁も壊して、3つの空間をつないでみました。
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間取りはこの様になっています。
シャワー室の奥に窓があります。
シャワー室とトイレの壁をぶち抜きました。
床を作り壁を少しずつ作っています。
ここまで作って窓枠が必要だと気づきました。
壁の貼り方や床の作り方は、ネットで検索するといろいろ情報があります。
窓枠の作り方を検索してみると、すでに窓枠があるところに内窓を作る方法たたくさんヒットします。
窓枠がないところに窓枠を作る方法が見つからなかったので、自分で考えました。
自宅の窓枠を参考にしたので、丸鋸で木材を45度にカットして作りました。
このように仕上がりましたが、45度にカットして合わせるやり方は結構難しいです。
後日、ホームセンターの展示を見てみたら、直線カットでも良いということがわかりました。
ホームセンターの展示の方法の場合、窓枠の横の板と縦の板を固定するために、横からネジや釘を指す必要があります。事前に枠を作ってからはめ込むという方法なら、それで問題ないのですが、誤差の調整が必要な場合、次のように上の板を上からのせて固定するというのもよいです。
壁に窓枠を埋め込んで棚を作ってみました。
奥はトタンにしてあるので、マグネットがつきます。
ということで、窓枠の作り方には3パターンあることがわかりました。
45度カットが難しい時は、②や③の方法をとっても良いと思います。