2018年12月に火星表面に設置されたドーム型の「SEIS」として知られる地震計が2019年4月6日に揺れを観測したそうです。
火星の地震だから、火震と言うそうです。
地面が震えるから地震だと思っていたのですが、地球が震えるから地震だったのですね。
確かに英語だと、earthquake、火星の場合はmarsquakeということのようです。
地面はgroundだから、地面が震える地震ならgraundquakeということになるのですね。
なるほど。
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暇なので、太陽系全部の地震を列挙してみます。
-太震:sunquake
-水震:mercuryquake
-金震:venusquake
-地震:earthquake
-火震:marsquake
-木震:jupiterquake
-土震:saturnquake
-天震:uranusquake
-海震:neptunequake
-冥震:plutoquake
-水震:mercuryquake
-金震:venusquake
-地震:earthquake
-火震:marsquake
-木震:jupiterquake
-土震:saturnquake
-天震:uranusquake
-海震:neptunequake
-冥震:plutoquake
木星、土星はガス惑星なので地震はないと思います。太陽も。
水星、金星、地球、火星は岩石惑星なのであります。
天王星、海王星は氷惑星ということなので、地震はあり得ると思います。
冥王星は今は惑星扱いではないようですが、氷惑星と同じです。
実際には、木星、土星、太陽にも地殻があっても良いような気がします。
真ん中の方に、ちっちゃく硬い部分があっても不思議ではないですね。
地殻があれば、地震が発生する可能性もでてきます。