伊吹山に行ってきました。
伊吹山ドライブウェイを使えば、9合目まで車で簡単の登ることができます。
そこから山頂まで歩くだけなので、登山と言うほどではありません
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伊吹山登山、幼児でも登ることは可能?
伊吹山に幼児を連れて行っても大丈夫か、とりあえず、行ってみました。
3歳児と2才児ですが、3歳児は、ほぼ全行程、自分で登りました。
2才児も半分くらいは自分で登りました。
子供がどれだけ歩いてくれるかにかかっていますが、幼児の体力では登れないということはありません。
ただ、登山道からの転落には十分に注意して、常に手を握っておいたほうが良いです。
1歳くらいの赤ちゃんを抱っこ紐でぶら下げて、そのまま登っている人もいました。
山頂への道は、1キロほどのなだらかな道と、500メートルくらいの少し急な道があります。
今回は、なだらかな道で上り、少し急な道でおりてきました。
多分、自力で登ったのは100mくらいです。
伊吹山ドライブウェイに雪は積もっていない?
まだ、春先だったので、雪が心配でした。
路肩や山頂に雪が残っている部分がありましたが、道路内に雪は全くありませんでした。
雪の時は通行止めになるそうです。
走り屋はいる?
山頂駐車場でオフ会があり、インプレッサやロードスターなど、走り屋っぽい車はたくさん走っていました。
後ろから近づいてきた時は、待避スペースでとまって先に行ってもらうようにしてました。
特に煽ってくることもありませんでした。
走り屋ってどんなものなのかわかっていないので、スポーツカーっぽい車が走っていると、走り屋だと思ってしまいますが、別にそういうことではないのかもしれません。
伊吹山ドライブウェイであおり運転したら危険すぎです、転落します。
途中、待避所で景色を見たり写真を撮ったりしながら、ゆっくりあがりました。
ガードレールがありますが、たいてい崖のようになっていて、すごく怖いです。
3歳児は怯えて近づきませんが、2歳児は登ろうとするので、かなり心臓がキュンキュンします。
山頂駐車場が近づいてくると、猛禽類や景色の撮影をしているおじさんたちが、ガードレールの外側に座っていたりするので、見ているだけで心臓に悪いです。
伊吹山山頂駐車場の混雑具合
入り口で、現在満車だと言われましたが、山頂についたら簡単にとめることができました。
真ん中のエリアはオフ会の予約スペースがたくさんあります。
手前でとめたくなるのですが、一番奥まで行くと、意外と空いていて、スタッフが駐車整理してくれるので、安全に駐車できます。
途中に山麓駐車場というところもあります。
そこは、たぶん、売店はありません。
伊吹山山頂駐車場での食事
伊吹山スカイテラスというところで食事ができます。
昼食の時間帯は少し混んでいます。
期待していなかったのですが、かき揚がのっている蕎麦がおいしかったです。
気圧が低いので、ポテトチップを持っていって袋がパンパンになるかどうか確かめようと思ったのですが、忘れました。
でも、山頂でチョコレートを買ったら、袋がパンパンでした。
伊吹山でやまびこは返ってくる?
子供が「やっほー」って言いまくっていましたが、返ってきませんでした。
伊吹山だけ突出して高いからかも知れません。