僕は小学校、中学校、高校と12年間一度も学校を休んだり欠席したことがありませんでした。
小中高12年皆勤です。
でも、皆勤賞という制度はありませんでした。
なので、そもそも小学校、中学校と皆勤だったということすら知りませんでした。
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高校でも皆勤賞という制度はなかったようですが、
高校3年生のときの担任が、なぜか僕の皆勤の記録をチェックしていて、
卒業式の日に、お菓子を袋に詰めてプレゼントしてくれました。
皆勤という言葉は知っていましたが、自分が皆勤でそれが努力を必要とするようなことだと知りませんでした。
なぜ学校を休まなかったのか?
僕の場合、皆勤賞になりたくて、欠席しなかったわけではありません。
冬には頻繁に風邪気味になるし、常に下痢気味で頻尿なので、体調はあまり良くありませんでした。
親もぜんぜん厳しくないので、休みたいといえば簡単に休むことができたはずです。
僕が学校を休まなかった理由は、ただ単に思いつかなかったからです。
休むとか早退するとか、遅刻するとか全く思いつきませんでした。
さらに、遅刻もしませんでした。
高校の時は、授業が始まる一時間以上前に学校に行っていたので、
親が心配して担任に理由を聞いたりしていたようです。
高校を卒業して、浪人で予備校に通ったことで、自分で出席するかどうか決めることができるということに気づきました。
なので、大学に入ってからは、最低限しか大学に行かずに卒業しました。
休みたいと思ったことはないのか?
休みたいと思った記憶はないです。
小学校のクラスのイベントで隠し芸をやるという企画があったときは、嫌でした。
小学生に隠し芸があるわけもなく、参加したくないと思いましたが休むということが思い浮かびませんでした。
微熱があるような感じがするときも、特に何も考えずに学校に行っていました。
他人に興味がなかったので、風邪だと学校を休むという情報を持っていませんでした。