長いゴールデンウィークの連休が近づいてきました。
休みが多いけど、お金がない、長期連休の過ごし方の一つの選択肢として、潮干狩りというアイディアを思いつきました。
潮干狩りって４月くらいのイメージだけど５月のゴールデンウィークでもできるのかな？
期間はいつからいつまでなのかな？と疑問に思ったので、調べてみました。
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潮干狩りの期間はいつからいつまで？
結論から先にいうと、潮干狩りは年中できます。
ただし、有料の潮干狩りスポットは、期間が限定されています。
有料の潮干狩りスポットが営業するのは４月から６月です。
ということで、僕の疑問「GWに潮干狩り可能なのか？」という問題は解決しました。
お金がないから潮干狩りしようと思ったのに、潮干狩りは有料だということを忘れていました。
潮干狩りにかかる費用はいくら？
僕は名古屋市なので、愛知県の潮干狩り場の料金の調べ方を紹介します。
とても簡単です。
愛知県のHPにまとめてあるページがあります。
愛知県内の主な潮干狩り場
リンクが切れている場合は、愛知県のHPでサイト内検索ができるので、「潮干狩り」というキーワードで検索してください。
常滑市、美浜町、南知多町、西尾市、蒲郡市、田原市と地域が別れていて、地域ごとに似通った料金体系となっています。
潮干狩りは潮の満ち引きの関係で、開催されている日とそうでない日があります。
上記ページに「潮干狩りカレンダー」のPDFファイルがあるので、そちらで潮干狩り可能な日程を調べていくことになります。
僕は名古屋から行くので、知多半島のどこかが良いです。
大人２人幼児２人なのですが、愛知県の情報では「小人」が何歳からなのかがわからないので、愛知県美浜町観光協会のページで確認したところ、５歳以下は無料です。
愛知県美浜町観光協会のページ
美浜の河和口潮干狩り場、北方潮干狩り場は駐車場が少ないようですが、河和港の駐車場からだと３キロくらいなので、歩いていけないこともないです。
河和港の駐車場７４台とめれるし、最初の１時間無料、以降１時間１００円です。
潮干狩り場のところで、家族をおろして、お父さんだけ車停めて、３キロ走ればよいです。
スーパーで買うより安い？
美浜町だと１ｋｇくらいで１４００円ということなので、たぶんスーパーで買ったほうが安いです。
貝毒に関する注意喚起がでていますが、どうやって注意したらよいのかわかりません。
安全性が確認されていない潮干狩り場は開かれないはずなので、最低限無料ではなく有料の潮干狩り場に行くということが、貝毒に対する対策となるのでしょう。