ガーナのアクラという町に野口英世記念館があります。
アクラに野口英世記念館があるのはなぜ?
理由が気になりますね。
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記念館の場所はこちらです。
銅像と忍耐と書かれた石碑があります。
野口英世さんといえば、アフリカで黄熱病の研究していたことと、幼い頃に手にひどいやけどを負って、指同士がひっついてしまったというエピソードが有名です。
ちなみに日本では福島県猪苗代町に野口英世記念館があります。
こちらは、野口英世さんの出身地で、ガーナのアクラは亡くなった場所です。
ガーナのアクラで黄熱病の研究をしていたのが、記念館がある理由なのでしょう。
2018年12月13日には、ガーナのアクフォアド大統領が福島県猪苗代町の野口英世記念館を訪れました。
もともとは野口清作という名前だったのですが、千円札で話題の北里柴三郎さんが所長を務める伝染病研究所に勤めている頃、坪内 逍遙の当世書生気質を読み、その登場人物、野々口精作が最低人間で自分と名前が似ているから、改名し英世という名前になりました。