「ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道」読んでいます。
読みやすいので、絶好調で読み進んでいたのですが、途中で、C言語の本を一冊読んでおいたほうが理解のスピードがあがると判断し、「スッキリわかるC言語入門」を読み始めました。
2700円もする本ですが、750ページくらいあるので、普通の本を2冊買ったと考えれば普通です。
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100ページほど順調に読み進めたところで、「命令実行の文」の解説に入りました。
最初は「printf」の説明です。
次に、文字列を整数に変換する命令として「atoi」の説明です。
「atoi」?
覚えにくい…。
VB.netならCIntです。
Change Integerの略なので、簡単に覚えることができます。
きっと、この「atoi」もなにかの略なのでしょう。
ちょっと考えてみました。
a to integer?
aは文字列ということで…
わからないので調べてみました。
どうやら「ASCII to integer」の略です。
いちおう納得できました。